【白髪対策】飲むだけで白髪に効く飲み物4選をプロが徹底解説!

今回のテーマは

白髪に効果的な飲み物4選

現役美容師が徹底解説していきます!

 

白髪を生えにくくするには、マッサージや質のよい睡眠を心がけることが大切ですが、実は身体の内側からもアプローチも必要なんです。

そこで、白髪だけでなく健康でキレイな髪にするために効果的な飲み物を紹介しています。

さらに、髪や頭皮に悪影響を与える飲み物も合わせて紹介していきます!

白髪になってしまう原因は?

白髪の女性

そもそも、どうして白髪になってしまうのでしょうか?

白髪が生えるメカニズムを簡単に説明すると、髪の毛の85~90%はたんぱく質からできています。

で、このたんぱく質自体にはもともと色がついていません

色がついていない髪ですが、毛根に存在するメラノサイト(メラニンを生み出す細胞)がメラニンを髪に受け渡すことによって、黒い髪の毛が生えてきます。

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つまり、髪ってもともと白髪なんです。

それが加齢や頭皮環境、生活習慣などの影響により、徐々に毛根のメラノサイトの機能が低下し、メラニンがつくられなくなることで白髪が目立ちはじめるのです

メラニンが減ってしまう原因は

  1. 女性ホルモンの減少
  2. 血行不良

などにより、細胞の機能が低下するためといわれています。

なので、頭皮の血行不良を防ぐために頭皮マッサージをすることは、白髪の予防には効果的なのです。

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白髪に効果的な飲み物4選!

白髪のメカニズムがわかったところで、ここからは効果的な飲み物を紹介していきます。

白髪予防に効果が期待できる飲み物は

  1. ルイボスティー
  2. 豆乳
  3. 青汁
  4. ココア

この4つです。

では、一つずつ解説していきます!

ルイボスティー

ルイボスティーには「鉄・亜鉛・ナトリウム・カリウム」などのミネラルが豊富に含まれています。

ミネラルは、髪の毛の主成分であるたんぱく質をつくる上では欠かせない成分

ミネラルが不足すると、新陳代謝が正常におこなわれなくなるため、抜け毛が多くなるなど頭皮にも影響してきます。

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ミネラルは髪の健康には欠かせないんですね。

さらにルイボスティーは抗酸化作用が高く、体内で発生する「活性酸素」を除去してくれます。

活性酸素は「老化」のおおもと。

活性酸素は元気な細胞もやっつけてしまうため「身体の疲れ」だけでなく、シミやシワなどの肌老化にも影響を与えてしまいます。

ルイボスティーはこの活性酸素を除去してくれるため、メラノサイトを活発にしてくれる効果が期待できます

ただし、一度消失してしまったメラノサイトが再び復活することはないので、「白髪染めが手放せない!」というくらい白髪が多い方には期待できません。

またルイボスティーはノンカフェインなので、寝る前に飲んでも安心です。

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豆乳

豆乳は大豆製品の王様で、イソフラボンがしっかり摂れるのでおすすめです。

この豆類が白髪によい理由として、チロシナーゼを活性化させるのでメラニン色素の生成をサポートしてくれるから。

チロシナーゼは加齢とともに身体から減っていくので、メラノサイトが健康であったとしてもメラニン色素をスムーズにつくれなくなってしまいます。

チロシナーゼという酵素が活性化されることで、メラニン色素の原料となる「チロシン」と結びつき、黒髪になるんです。

また、イソフラボンは女性ホルモンと似たはたらきをするといわれ、「美肌ホルモン」のエストロゲンのはたらきを補い、若々しい肌をサポートしてくれます。

さらに、肌の弾力を保つ「コラーゲン」を増やして、ハリを保つはたらきがあるほか、細胞の新陳代謝を高めて肌の生まれ変わりを促進するため保湿力もアップします。

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飲む量としては、1日200mlでOKです。

ただし、飲み過ぎるとカロリーの過剰摂取につながり肥満の原因になるので、豆乳を飲む量は適量を心がけてくださいね。

青汁

青汁って聞くと、身体によさそうなイメージがありますが、実は白髪にも効果的なんです。

青汁には

メラニンの生成を支える。
亜鉛 髪を元気に保つ。
ビタミンB 髪の成長を促す。
ビタミンE 健康な血が髪を成長させる。
ビタミンC メラニンを壊す過酸化水素を分解。
カルシウム メラノサイトを活発にする。
葉酸 血を作り、髪に栄養を送る。
メラトニン メラトニン。

など、白髪によいとされる8つの成分が入っています

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青汁ならこれらの成分を1杯で摂れる商品がほとんどです。

また、青汁にも「ケール・大麦若葉・明日葉」などがありますが、白髪予防の観点から選ぶなら「明日葉」がおすすめ。

「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」といわれるほど成長力が早く、生命力の強い植物。

ケールと比べてもミネラルやビタミン類を多く含んでいるので、白髪予防だけでなく健康維持のためにも明日葉青汁はおすすめです。

「野菜は得意じゃない」という方も青汁で簡単に摂取することができるので、1日1本を心がけてください。

ココア

ココアは10個以上の効果があるといわれる飲み物。

ココアの原料であるカカオにはテオブロミンという成分が含まれていて、髪の毛の成長に関係する「血行をスムーズにする」効果があるといわれています。

血行がスムーズになることで、頭皮へ栄養を届けやすくなります。

他にも老化を予防するポリフェノールが多く含まれています。

このポリフェノールは、髪や頭皮の老化を予防し、若々しさを維持するために効果的な成分です。

また亜鉛や鉄など、健康で丈夫な髪を育てるために必要な栄養素が豊富に含まれています。

さらにココアは、白髪改善だけでなく冷え性対策や便秘解消にも効果が期待できる飲み物です。

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女性にうれしい効果が盛りだくさんですね。

白髪改善に悪影響を与える飲み物2選

ここからは、白髪予防に悪影響を与える飲み物を紹介します。

それが

  1. アルコール
  2. コーヒー

この2つです。

アルコール

アルコールを飲み過ぎると、アルコール成分分解のはたらきが活発になるため、肝機能が低下してしまいます。

肝臓のはたらきが鈍くなってしまうと血液の循環も悪くなってしまい、頭皮へ十分な栄養が運ばれにくくなってしまいます

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身体の細胞にダメージを与えてしまうんです。

またアルコールを分解する際に、大量のアミノ酸が使われます。

毛髪を構成するケラチンもアミノ酸からできているので、アルコールの分解で育毛にまでアミノ酸が回らなくなってしまうのです。

アルコール成分の利尿作用によって水分不足になると、老廃物が体内に蓄積されて血液の循環調整が上手くいかず、メラニン色素の生成にも影響が出てしまうことも。

アルコールを飲むことで末梢血管が拡張され血液循環がよくなることはありますが、飲み過ぎはよくありません。

コーヒー

コーヒーにはカフェインが含まれていますが、このカフェインはメラノサイトのはたらきを抑制する特徴があります

メラノサイトが機能しなくなることで髪に色がつかなくなり、白髪になってしまうのです。

また、焙煎したコーヒーには「過酸化水素」が含まれています。

この過酸化水素は私たち人間の身体の中でもつくられ、強い殺菌力で細菌などを撃退して身体を守ってくれます。

しかし、過酸化水素が増えすぎると健康な細胞まで攻撃してしまい、白髪ができやすい環境をつくってしまうのです

チェックポイント
カフェインを摂取すると必ず白髪になるわけではなく、あくまで「可能性がある」ということです。

 

またカフェインは、中枢神経系を興奮させて眠気をはらい、集中力を高めるといった効果があります。

なので、日中帯に飲むことは問題ありませんが、夜に摂取してしまうと眠りにくくなってしまう可能性が。

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質の低い睡眠につながってしまいます。

寝不足が続くとホルモンバランスの乱れや、血行不良にもつながりやすいので、夜は控えるようにしましょう。

カフェインは適度な量を守れば決して身体に悪いものではありませんが、アルコールと同様に飲み過ぎには注意してくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

白髪対策に効果的な飲み物4選を紹介していきました。

どれも簡単なので、意識して取り入れてみるようにしてください。

ただし、飲み過ぎは禁物です。

効果・効能をしっかり理解するだけで全然違うので、ぜひ参考にしてくださいね。