クリームシャンプーの3つのデメリットはウソ!?その真実を徹底解説します!

この記事では、クリームシャンプーの

デメリットから話題の白髪が黒くなるウワサまで

とにかくわかりやすく解説しています!

 

ハリウッド女優や芸能人の間でも話題になったクリームシャンプー。

でも、ネットで「クリームシャンプー デメリット」って調べると、さまざまなコトが書かれていますよね。

結論から先に言うと、目的がはっきりしていればメリットだし、間違っていればデメリットでしかない、ということです。

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普通のシャンプーにもいえることです。

そこで今回は、クリームシャンプーのデメリットは「本当にデメリットなのか?」ということを、クリームシャンプー初心者の方にもわかりやすいよう丁寧に解説しています

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クリームシャンプー3つのデメリット

クリームシャンプーのデメリットとして言われていることが

  1. 洗浄力が弱い。
  2. しっかり洗えない。
  3. 価格が高い。

この3つ。

洗浄力が弱い

多くのシャンプー解析サイトなどで書かれている「洗浄力が弱い」。

洗浄力が弱いと「汚れが落ちないんじゃないの?」って思いますが、結論から先にいうと汚れは落ちます

通常のシャンプーは泡立ち洗浄成分である「界面活性剤」を使っているため、モコモコとした泡が立ちます。

この界面活性剤には

合成界面活性剤 高級アルコール系
天然界面活性剤 アミノ酸系、石けん系、ベタイン系

2種類があり、とくに合成界面活性剤入りのシャンプーは洗浄力が強く、髪や頭皮にダメージを与えてしまう可能性も。

一方、多くのクリームシャンプーは、植物由来の乳化剤を使用して汚れを落としています。

実は、毛髪や頭皮に付着している7~8割の汚れは「水溶性」の汚れです

水溶性の汚れはシャンプー前の“予洗い”でほとんど落とすことができます。

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「予洗い」とは、お湯で髪や頭皮を洗うことです。

たとえば、油汚れがひどい食器を洗うとき、お湯である程度汚れを流してから洗剤をつけると汚れがキレイに落ちますよね?

髪もそれと同じで、この予洗いをしっかりおこなえば7~8割の汚れは落ちるのです

チェックポイント
髪の長さにもよりますが、38℃くらいのぬるま湯で2~3分しっかり髪や頭皮を洗い流しましょう。

 

そして、残りの2~3割の油溶性の汚れをシャンプーで落とすというわけです。

で、汚れを落とす仕組みはこんな感じです。

髪や頭皮に付いたホコリや汚れを

界面活性剤の力によって汚れを浮かして

髪や頭皮から剥がす。

これがシャンプーの汚れを落とす仕組み。

このとき、あまりにも洗浄力が強いと油溶性の汚れだけでなく、頭皮に必要な皮脂まで根こそぎ落としてしまうので、頭皮が乾燥してフケやかゆみの原因になります。

一方クリームシャンプーなら、汚れは落としながらも必要な皮脂は残してくれるため、髪や頭皮にやさしいというわけです。

つまり、洗浄力に関しては心配しなくて大丈夫ということ。

ただしクリームシャンプーは、正しく洗えないと汚れが落ちません。

クリームシャンプーは普通のシャンプーと違い、乳化作用によって汚れを落とします。

チェックポイント
乳化作用とは、混ざり合わないモノ同士をくっつける作用のことです。

 

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メイク汚れを落とすクレンジングと同じ原理です。

この乳化がしっかりできないと汚れが落ちないだけでなく、油溶性の汚れが頭皮に溜まって「脂漏性皮膚炎」の原因になることも。

脂漏性皮膚炎を詳しく知りたい方はこちら

頭皮がかゆい!脂漏性皮膚炎の原因から治し方までわかりやすく解説!

なので、クリームシャンプーを使うときは、やさしくしっかりと揉み込む必要があります

しっかり洗えない

産後抜け毛

「しっかり洗えていない」というのは、「泡立ちが悪いから洗えていない感じがする」ということでしょう。

確かに泡立つシャンプーは、泡が頭皮全体に行き渡るのでまんべんなく洗うことができます。

その一方でクリームシャンプーは、泡が立たないため大量につけても洗った感じがしません。

しかし実は、泡立つシャンプーよりもクリームシャンプーの方がしっかり洗えている場合があります

泡立ちがよいシャンプーだと、大雑把に洗っても泡が全体に広がるので洗った感じになるだけで、しっかり洗えていない場合も。

その点クリームシャンプーなら頭皮にまんべんなく揉み込む必要があるので、隅々まで洗うことができます

また、泡立ちがよすぎるシャンプーは強い洗浄成分が使われていることがあり、キューティクルが傷つく可能性があります。

キューティクルは外的刺激から髪内部を守り、髪にツヤやハリを与えてくれる大切な役割があります。

ですが、このキューティクルは摩擦や強い洗浄成分で簡単に剥がれてしまうのです。

キューティクルが剥がれたりめくれたりすると、髪内部のたんぱく質や水分が流れ出て枝毛や切れ毛の原因にも。

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とくに毛先が傷んでパサパサになってしまいます。

毛先がパサパサな人の間違った4つの習慣と3つの改善方法を公開!

でもクリームシャンプーなら「こすらなくても洗える」くらいなめらかな質感です。

洗うときの摩擦が少なければ、キューティクルを傷める心配もありません。

泡が立たないシャンプーに慣れるには時間がかかるかもしれませんが、髪にやさしいことは間違いありません

価格が高い

クリームシャンプーは安いモノでも1,000円~と、普通のシャンプーと比べると価格が高いことがデメリットです。

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安価なシャンプーなら、数百円で買えますからね。

しかも、泡立たないので量も多めに使いがちなので、コスパが決してよいとはいえません。

ですが、クリームシャンプーはオールインワンヘアケア。

これ一つで洗浄とトリートメントができてしまうので、トータルコストを考えるとデメリットとはいえないかもしれません

クリームシャンプーってなに?

そもそも「クリームシャンプーってなに?」という方に簡単に解説。

クリームシャンプーは、その名の通り「泡の代わりにクリームで髪や頭皮を洗うシャンプー」のことです。

通常のシャンプーは、洗浄成分が強いモノも多く髪や頭皮にダメージを与える可能性がありますが、クリームシャンプーは髪や頭皮にやさしいのが特徴。

汚れは落としながらもうるおいは残してくれるので、保湿力がとても高く頭皮環境を改善する効果も♪

さらに、クリームシャンプーのほとんどは洗浄から頭皮ケア、トリートメントまで、これ一つで完了してしまう多機能シャンプー。

クリームシャンプーは、ヘアケアの時間を短縮したい方や、頭皮・髪をいたわってあげたい方に注目度の高いシャンプーです。

クリームシャンプーがおすすめの人

ターンオーバー

クリームシャンプーを使って頂きたい人は

  • 髪がパサついて広がる。
  • 切れ毛やダメージヘアが気になる。
  • 頭皮が乾燥してかゆい。
  • ヘアケアの時間を短くしたい。

などの悩みがある方におすすめです。

クリームシャンプーに配合されている成分は、天然オイルを使用しているモノが多く、普通のシャンプーよりも保湿力が抜群です

髪のパサつきや広がり、切れ毛の原因はキューティクルがダメージを受けて起こる「髪の乾燥」。

クリームシャンプーのトリートメントは、髪の内部にまで浸透。

それにより、髪のダメージをケアしながらキューティクルを保護する効果もあります

また、頭皮にうるおいを与えてくれるので、フケやかゆみに悩んでいる方も使ってみる価値はあります。

今、一番話題のクリームシャンプーがこれ

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クリームシャンプーで白髪は染まる?

ネットで検索すると黒いクリームシャンプーがあるようですが、結論から先にいうと、クリームシャンプーで白髪が染まることは100%ありません

そもそも、髪が黒いのはメラニン色素の色です。

で、このメラニン色素が何らかの原因でつくられなくなるとメラニンの量が減り、白髪になるといわれています。

※白髪になるメカニズムは完全解明されているわけではありません。

そして、「クリームシャンプー 白髪」で検索すると

髪を黒くするメラニン色素を活性化し、健康的な黒髪をつくってくれる成分が配合されているオールインワンシャンプーです。

栄養不足やメラノサイトが正常に働かないことで起こる白髪を、メラノサイトを増やす力とメラニン色素を取り込む力のダブルサポートにより、黒く美しい髪へと導いてくれる商品です。

など、いかにも白髪が治りそうな書き方をしているサイトがありますが、これは間違いです!

一般的な白髪染めは、1剤に配合されているアルカリ剤でキューティクルを開き、そこにできたすき間に2剤の酸化染料を入れることで黒く染まります。

つまり「強制的にしか髪を染めることができない」ということ。

なので、メラニンを活性化させたりメラノサイトを増やすことは、現在の化学や医学では不可能。

ただし、白髪染めの色落ちをカバーしてくれる効果は期待できます

洗浄力の強いシャンプーを使うと、汚れだけでなく白髪染めの染料まで落としてしまいます。

さらに、白髪染めをした後はキューティクルが開いているので、とても傷みやすい状態です。

洗浄力のマイルドなクリームシャンプーは、白髪染め直後のデリケートな髪や退色しやすい色を長持ちさせる効果も期待できます。

詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめ

白髪染めがすぐ落ちる人必見!セルフカラーで長持ちさせる方法を公開!

クリームシャンプーの使い方

クリームシャンプーも普通のシャンプーと同じように使って問題ありませんが、ポイントを抑えることで効果を最大限に発揮させることができます。

ブラッシング

これは普通のシャンプーでも同じことですが、髪を洗う前に丁寧にブラッシングをしましょう

1日生活していると、かなりの量のチリやホコリが髪や頭皮に付着しています。

この汚れを浮かせて落とすためにブラッシングをおこないます。

で、そのとき使ってほしいブラシやクシがこんな感じ。

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100均で売っているやつでOK!

目が粗めのクシやブラシを使うことで、チリやホコリを浮かしながら髪の毛同士の絡んだ状態を解くこともできます。

予洗い

上記でもお伝えしましたが、シャンプーする前の「予洗い」で汚れの7~8割は落ちます。

で、予洗いするときのお湯の温度は38℃くらいの「ちょっとぬるいかな~」がベスト。

熱めのお湯で洗うと、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまいます。

予洗いの時間は髪の長さにもよりますが、2~3分しっかりシャワーで洗うようにしましょう

ただ、このときガシガシと髪や頭皮を洗うとキューティクルにダメージを与えてしまうので、やさしく洗い流してくださいね。

髪を分けてクリームを塗る

クリームシャンプーを塗るときは

  1. 後頭部
  2. 頭頂部
  3. 両耳の後ろ

と、3カ所くらいに分けて塗り、そこを中心にして円を描くように広げていきます。

そのあとは、頭皮をマッサージしながら汚れを浮き立たせていきます。

指の腹を使って、気持ちがよいくらいの力で2~3分しっかりとマッサージしましょう

サイドから頭頂部に向かってマッサージすることで、まんべんなくマッサージできます。

すすぎ残しがないように徹底的にすすぐ

しっかり頭皮をマッサージしたあとはすすぎです。

で、このすすぎを適当にしてしまうと、今までの努力が水の泡。

クリームシャンプーは、しっかりすすいでも効果が薄れることはありません

逆にすすぎ残しがあると毛穴に成分が詰まり、臭いやフケ、炎症の原因に。

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頭皮が炎症を起こすと、抜け毛の原因にもなります。

すすぎ時間の目安は、洗う時間の約3倍

とくに生え際などはすすぎ残しが出る部分なので、しっかり流すように心がけてください。

すすぐときのポイントは、シャワーヘッドを手に持って頭皮から10~15cmくらいの距離で、お湯が当たっているすぐ下の地肌を洗うようにすすぎます

シャワーヘッドを壁に固定してすすぐと、水流の勢いが弱くなるためすすぎ残しが出やすくなります。

チェックポイント
一般家庭のシャワーヘッドは広範囲に水流が当たるようにつくられているので、その分離れると水の勢いは弱くなりがちです。

 

家庭用のシャワーヘッドでも、コツを押さえればサロン級のすすぎに近づくことができますよ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

クリームシャンプーを実際に使った方の口コミでは、「泡が立たないから気持ち悪い」「洗った感じがしない」など、辛口の評価があることも事実です。

しかし、クリームシャンプーの目的を理解して使うことで、メリットになることは間違いありません。

あなたがクリームシャンプーを使うことが当てはまるようなら、一度試してみてはいかがですか?