フケやかゆみを治す!原因から即効性のある5つの対策法まで徹底解説!

この記事では、シャンプーしても起こる

フケやかゆみの原因から対策方まで

とにかくわかりやすく解説しています

 

頭がかゆいしフケも出る。

このような悩みを持っている方は少なくありません。

フケ=不潔」のイメージがあるので、女性はとくに気になりますよね?

でも、この記事を最後までご覧頂くことで、長年悩んでいたフケやかゆみを治せる可能性がありますよ

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フケが出る大きな原因2つ!

そもそもフケの正体は「古くなった角質」。

フケは肌から出る「垢(あか)」と同じで、頭皮から出る老廃物のようなものです。

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フケが出ることは正常です。

ただ、頭皮環境が乱れるとフケが目立ってしまいます

で、その原因が

  1. ターンオーバーの乱れ。
  2. 頭皮の乾燥。

この2つです。

ターンオーバーの乱れ

頭皮も体の皮膚と一緒で、ターンオーバーを繰り返しています。

ターンオーバーを一言でいうと「肌を再生する機能」のこと。

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頭皮のターンオーバーは、健康な髪が生えてくる土台をつくります。

ターンオーバーの仕組みはこんな感じ。

  1. 「基底層」で新しい細胞が生まれる。
  2. 1~4週間かけて「角層」まで到達。
  3. 一定期間角層に留まったあと「垢」となって剥がれる。

この一連の流れをターンオーバーと言い、頭皮の水分や皮脂量を調節し乾燥や紫外線などの外的刺激から頭皮を守ってくれる大切な役割があります。

つまり、ターンオーバーが正常におこなわれることは、頭皮環境においては重要なのです

ただ、以下のような原因でターンオーバーが乱れると「フケ」が発生します。

  • 洗浄成分の強いシャンプーで皮脂を取りすぎている。
  • 頭皮が乾燥している。
  • 頭皮の血行不良や栄養不足。

これらの原因で簡単にターンオーバーは乱れ、未熟な細胞が肌の表面に上がってきます。

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ターンオーバーが早い状態です。

ターンオーバーが正常であれば目に見えないくらいの小さなフケですが、ターンオーバーが早まると未熟な細胞まで剥がれてしまい、大きく大量のフケが出ます

フケのタイプは2種類ある

一言でフケといっても

  1. 乾性フケ(パラパラ)
  2. 脂性フケ(ベタベタ)

この2種類があります。

乾性フケ

乾性フケ

乾性のフケは細かい粉のようなフケで、肩に落ちているフケがこのタイプです。

乾性フケの原因はズバリ!「頭皮の乾燥」。

頭皮が乾燥する最大の原因は、洗浄力の強いシャンプーを使うこと

洗浄力の強いシャンプーは必要な皮脂まで落としてしまうため、頭皮が乾燥してしまいます。

頭皮が乾燥すると肌を守る「バリア機能」が低下して、様々な頭皮トラブルの原因を引き起こしてしまいます。

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8~9割の女性が乾性フケに当てはまります。

脂性フケ

脂性フケ

脂性フケは、頭皮や髪にべったりと絡みつく「大きなフケ」のことです。

脂性フケの大きな原因は、皮膚の常在菌(主にマラセチア菌)の増殖

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マラセチア菌はカビの一種です。

マラセチア菌は皮脂が大好物で、皮脂をエサにどんどん増殖します。

で、マラセチア菌が増殖すると脂肪酸という「酸」が大量に排出され、この酸が頭皮を刺激します。

そうすると、頭皮に炎症を起こしターンオーバーが早まり、未熟な細胞のまま大きな細胞片で剥がれることで目立つフケになるのです

そこに皮脂やホコリ、汚れが混ざりベタついたフケになります。

頭皮の乾燥

頭皮が乾燥することもフケを引き起こす原因のひとつです。

頭皮が乾燥する原因としては

  • 冷暖房の効いた部屋に長時間いる。
  • 1日に何度もシャンプーをする。
  • 洗浄力の強いシャンプーを使う。
  • 熱めのお湯で髪を洗う。
  • 髪をきちんと乾かさない。

これらのことが原因としてあげられます。

頭皮が乾燥するとかゆみが出て爪で掻くために、角質層が傷つきフケになってしまうのです。

さらに、乾燥した頭皮をうるおそうと皮脂をたくさん分泌しようとするため、頭皮がべたつく原因にも。

頭皮のベタつきが気になる方は、こちらの記事がおすすめ

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そうすると、常在菌であるマラセチア菌が繁殖して「脂性フケ」になることもあります。

かゆみは「頭皮の異常サイン」

頭皮がムズムズしてかゆい!と感じるときは、頭皮に異常が起きているサインです

頭皮がかゆくなる原因は

  • 汗による頭皮の蒸れ。
  • マラセチア菌の繁殖による刺激。
  • 頭皮の乾燥。
  • シャンプーやコンディショナーの残留。
  • バリア機能の低下。

など、原因がひとつのこともあれば、複数重なっていることもあります。

とくに頭皮が乾燥するとバリア機能が失われ、外的刺激を受けて炎症をおこしやすくなり、かゆみが発生します。

またすすぎが短いと、シャンプーやコンディショナーの成分が頭皮に残り、これが毛穴を詰まらせて炎症を起こし、かゆみにつながることもあります。

もしかしたら「脂漏性皮膚炎」かも

脂漏性皮膚炎は、皮脂分泌が多い場所に発生する皮膚炎のことです

とくに顔や頭皮は影響を受けやすく、ブツブツや赤み、痛みやかゆみなどの症状がある場合は、脂漏性皮膚炎の可能性があります。

脂漏性皮膚炎の原因も、肌の常在菌である「マラセチア」が繁殖することで起こります。

放置すると毛穴に炎症を起こし、髪の成長にも悪影響を与えることも。

悪化するとセルフケアでの改善が難しいため、早めの対処が必要です

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フケやかゆみを治す5つの対策方

上記でもお伝えしたように、女性の8~9割が乾性フケに当てはまるので、乾性フケの対策方をメインで解説します

乾性フケの原因は「頭皮の乾燥」。

頭皮は顔の皮膚と1枚でつながっているので、肌が乾燥していると頭皮も乾燥している可能性があります

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「肌の乾燥=頭皮の乾燥」です。

頭皮が乾燥することによって頭がかゆくなり、フケが出るようになるのです。

つまり、頭皮が乾燥しなければフケやかゆみを抑えることができます

そこで、おすすめしたい改善法が

  1. シャンプーの洗浄力に気をつける。
  2. 頭皮に化粧水をつける。
  3. 頭皮のマッサージをする。
  4. 洗い方に注意する。
  5. リンス・コンディショナー・トリートメントを控える。

この5つ。

では、一つずつ解説していきます!

シャンプーの洗浄力に気をつける

洗浄力の強いシャンプーだと、頭皮の皮脂が必要以上に洗い流されてしまい乾燥の原因になります

洗浄力が強い代表的な成分は

  1. 石けん系
  2. 高級アルコール系
  3. オレフィン系

この3つです。

石けん系 石けん素地、ラウリン酸○○、ステアリン酸○○、オレイン酸○○
高級アルコール系 ラウリル硫酸○○、ラウレス硫酸○○
オレフィン系 オレフィンスルホン酸Na

これらの洗浄成分は洗浄力と脱脂力が強いため、頭皮の乾燥を引き起こしやすい成分といわれています。

また、石けん系や高級アルコール系は原材料が安いため、市販のシャンプーに多く使われています。

特にテレビCMで宣伝している商品などは広告費に莫大なお金がかかるため、これら安価な原材料を使っていることがあるので気をつけましょう。

おすすめは「アミノ酸系シャンプー」

アミノ酸系シャンプーは、汚れを落としながらも必要な皮脂は残してくれるので、頭皮にやさしいシャンプーです

一言でアミノ酸系シャンプーといっても

  • グルタミン酸系
  • アラニン系
  • グリシン系
  • タウリン系
  • サルコシン系
  • アスパラギン酸系

など、大きく分けても6種類の洗浄成分がありますが、フケやかゆみを抑えるなら「グルタミン酸系」がおすすめです。

グルタミン酸系は、低刺激でやさしく洗い上げることができるのが特徴

頭皮が乾燥している方や頭皮にダメージがある方、毛髪にダメージがある方に最適なシャンプーといえます。

アミノ酸系シャンプーも成分によって特徴が違うため、自分に合ったアミノ酸系シャンプーを選ぶことが大切です

チェックポイント
頭皮に重大なトラブルを引き起こす可能性もあるため、成分表をチェックして頭皮の環境に合わせて購入するようにしましょう。

 

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頭皮に化粧水を塗る

先ほどもお伝えしたように、頭皮は顔と同じ皮膚でつながっています。

で、顔の肌には化粧水を塗って保湿していると思いますが、実は頭皮に化粧水を塗っても大丈夫です!

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いつも使っている化粧水でOK!

今は、頭皮専用の化粧水も販売されているので、それを使うとさらに効果が期待できます。

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乾燥がひどい方やアトピー体質、頭皮が日焼けをしてしまったときにも有効です

付けるタイミングとしては、ドライヤーをする前でよいと思います。

また付ける量ですが、過剰に付けすぎるとずっと湿った感じになってしまい頭皮に悪影響を与えるため、適量を頭皮に塗布するようにしましょう。

頭皮のマッサージをする

頭皮が凝り固まっていると血流が悪くなり、ターンオーバーも乱れがちに。

なので、頭皮マッサージで頭皮をやわらかくして、血流をよくすることで正常なターンオーバーにすることができます

マッサージをしていると「この辺は硬いな」「この辺りは柔らかいな」ということがわかります。

硬い場合は、頭の周りの筋膜が硬くなっている証拠。

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筋膜とは、筋肉を包んでいる膜のことです。

この筋膜を気持ちよいくらいの力でマッサージして、コリをほぐしてあげましょう。

洗い方に注意する

頭皮がかゆかったりすると、ついつい爪を立ててゴシゴシ洗ってしまいがちですが、頭皮が傷つくのでダメです。

頭皮が傷つくと、炎症が起きてさらにかゆくなってしまいます。

あと、フケを落としたいからと必要以上に洗う方もいますが、これもダメ。

シャンプーするときは「指の腹」を使って、頭皮を傷つけないようにやさしく洗うようにしてください

リンス・コンディショナー・トリートメントを控える

上記でお伝えした4つの方法は足し算的な改善法ですが、最後は引き算的な改善法になります

普段ならシャンプーの後にトリートメントをする方も多いと思います。

しかし、トリートメントには髪をサラサラにする「界面活性剤」が配合されていて、この界面活性剤が頭皮や肌にダメージを与える場合もあるのです

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もちろん、界面活性剤が悪いということではありません。

ただ、髪にはよくても頭皮や肌にはダメージを与えやすいので、肌の弱い方はダメージが積み重なって頭皮のダメージ、乾燥フケにつながることもあります。

なので、頭皮の乾燥がなかなか改善されない方は、最後のトリートメントを止めてみてもよいかも知れません

ただ、シャンプーだけだと髪がギシギシすることもあるので、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を使って補うようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

フケやかゆみに即効性がある5つの改善法を厳選して紹介してきました。

頭皮環境を整えることで、フケやかゆみは治すことができるのでぜひ、悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。