ダメージヘアの原因から最強の修復方法までわかりやすく解説!

この記事では「ダメージヘアの修復法」を、とにかくわかりやすく解説します

さらに

  • どうして髪が傷むの?
  • ダメージヘアは治らないってホント?
  • ダメージ修復トリートメントは効果ある?
  • 髪をきれいにする方法がわからない!

こんな疑問も、「全て」この記事で解決していきます。

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とにかく、はじめての方にもわかりやすく書いているので、最後まで読んでくださいね♪

【わかりやすく解説】ダメージヘアってなに?

さて、そもそも「どうしてダメージヘアになるの?」という方のために、髪が傷む原因から解説します。

すぐにダメージヘアの修復法を知りたい方はこちら

髪の毛は「たんぱく質」でできていて、表面をケラチンという硬いたんぱく質で覆われ保護しています。

髪の構造

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これがキューティクルです。

キューティクルの内側には、髪のしなやかさや強さを生み出す元である「コルテックス」というたんぱく質があり、髪の85~90%はこのコルテックスからできています

で、簡単に言うと、キューティクルが剥がれてしまうことで髪の水分が蒸発することでダメージヘアになってしまうんです

わかりやすいように「かんぴょう巻き」で例えると

かんぴょうやご飯粒がコルテックス、表面の海苔の部分がキューティクル。

健康な髪ならご飯粒がぎっしり詰まっていて、海苔もパリッとしているのでツヤがあります。

でも、ダメージヘアになるとご飯粒が少なくなりスカスカ。

海苔も剥がれたり、ささくれ立ってバサバサ。

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時間が経った海苔巻きは、水分が飛んでツヤがないですよね。

つまりダメージヘアとは、髪の毛をつくるたんぱく質が少なくなって、さらにキューティクルも損傷して水分がない状態のことです。

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ダメージヘアになる原因は?

ダメージヘアと一言でいっても様々ありますが、主な原因は

  1. ヘアカラー(ブリーチ)、パーマのダメージ
  2. 紫外線(日光)のダメージ
  3. ホームケアのダメージ

この3つです。

では、一つずつ解説していきます!

ヘアカラー(ブリーチ)、パーマのダメージ

髪の大部分を占めているコルテックスには、メラニン色素が含まれています。

このメラニン色素を染めることで髪の色を変化させていくのですが、そのためにはアルカリ性の薬剤でキューティクルを強制的に開かなければなりません。

また、パーマや縮毛矯正する場合は、1剤で髪の内部にある「シスチン結合」を切り離し、ロッドやストレートアイロンで形をつけて2剤で再結合させて髪に変化をつけます。

ヘアカラーもパーマも共に薬品反応を起こさせるため、ダメージヘアにつながる行為であることは間違いありません

紫外線(日光)のダメージ

日射し

髪は紫外線を受けると、髪をつくっているたんぱく質が壊されてしまいます。

そうすると

  • 髪が切れやすくなる。
  • ゴワゴワとした手触りになる。
  • カラーの色が抜けやすくなる。

など、さまざまな変化を起こしてしまうんです。

また髪が濡れた状態で紫外線を浴びると、髪内部で酸化が起きメラニン色素が分解され髪の赤色化を招きます。

さらに、この状態でドライヤーをあてると、健康な髪に比べ約3倍も切れやすくなってしまいます

ホームケアのダメージ

実は、毎日の何気ないケアも髪を傷める原因のひとつです

キューティクルは濡れると開く性質をもっているので、開いた状態でゴシゴシ洗うと傷む原因に。

また、髪を自然乾燥させる方もいますが、これもNG。

濡れたままの髪を放置しておくと、開いたキューティクルのすき間から水分やたんぱく質がどんどん失われ、パサパサの髪になってしまいます。

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さらに、雑菌が繁殖して臭いの原因にもなってしまうんです。

なので、髪を洗ったあとはきちんと乾かすことが大切ですが、キューティクルはドライヤーの熱にも弱い性質があります。

同じ場所にドライヤーの熱をあてていると、髪の主成分であるたんぱく質が変化しパサついたツヤのない髪に。

このように、普段当たり前のようにおこなっているケアにもダメージの原因がいっぱいあるんです

ダメージヘアは二度と治らない!

一度傷んでしまった髪は二度と元に戻ることはありません

その理由は、髪自体が「死滅細胞(死んでいる細胞)」でできているから。

死滅細胞には血管や神経もなく、酸素や栄養素の供給がないので、自己修復や再生することができません

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血管や神経があったら、髪は切れませんよね。

髪は頭皮から生まれたときが一番健康です。

そこからパーマやヘアカラーの薬品、アイロンの熱などの外的要因で傷み、毛先に行けば行くほどダメージが蓄積されるのです

つまり、枯れた植物に水を与えても復活しないのと同じで、画期的な成分ができたとしても、ダメージヘアが治ることは残念ながら1ミリもありません。

トリートメントの「錯覚」

トリートメントするとツヤが出て手触りがよくなりますよね。

実は「トリートメント=髪がよみがえる」と勘違いされている方が非常に多いんです。

繰り返しますが、どれだけ高級な成分が入っているトリートメントをしてもダメージヘアが治ることはありません

傷んだ髪はこんな感じです。

髪のダメージホール

ダメージホールという空洞ができ、そこからたんぱく質が流れ出てしまうため、トリートメントで穴埋めしちゃおう!ってことなんです。

つまり、髪の表面をコーティングすることでツヤが出ているようにみせているだけ

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トリートメントの「演出効果」です。

これで多くの方はダメージヘアが治ったように感じますが、このコーティングが取れてしまえば元のダメージヘアに。

美容室の本格的なトリートメントでも、一週間から10日くらいで効果は消えてしまいます。

ダメージヘアの最強の修復方法!

一度ダメージを受けてしまった髪は元に戻ることはありませんが

  • 毎日のシャンプーの仕方
  • 乾かし方
  • スタイリング方法

など「正しいヘアケア方法」を知ることで、ダメージヘアはかなり変わってきます。

すっぴん髪がダメージヘアを改善させる

あなたは、クレンジングや洗顔をしたあとに、またファンデーションを塗りますか?

「そんなことするわけないじゃな!」という声が聞こえてきそうですが、髪に関しては多くの方がこのようなケアをおこなっています

実は、このファンデーションが「トリートメント」なんです。

髪を洗った後にトリートメントをつけるのは、洗顔したあとにファンデーションを塗るようなものなんです。

ただ「すっぴん髪=何もしていない髪」ではありません。

クレンジングや洗顔をしたあとには、化粧水や乳液をつけて肌を保湿しますよね。

髪も全く同じことで、シャンプーでキレイに汚れを取ったあとに、できるだけ髪を傷めないトリートメントで髪をコーティングし保護します。

つまり、その日、1日だけキレイにみせれる「そのときトリートメント」です

で、次の日もシャンプーで汚れとコーティングとしっかり取る。

このように、1日に1度髪を「すっぴん」にすることで髪の環境が整い、ちゃんとした髪ができあがります

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「汚れを落としながらツヤを与えるシャンプー」。

一見すると良さそうに感じますが、汚れを落としながらツヤを与えるって、矛盾しています。

 さくら さくら

油汚れのお皿をツヤを出しながら洗うイメージです。

シャンプーに求めるのは、あくまでも「汚れを落とすこと」。

これを忘れないようにしてくださいね。