アミノ酸シャンプーは効果なし!?デメリットを大暴露!

今、話題のアミノ酸でつくられた「アミノ酸シャンプー」。

シャンプー解析サイトで、アミノ酸シャンプーを調べると

  • 低刺激なので頭皮や髪にやさしい
  • ダメージヘアもやさしく洗い上げる
  • 肌の弱い人だけでなく赤ちゃんにも使える

などの効果があり高評価を得ていますが、本当にそうなのでしょうか?

そこでこのページでは、他のサイトではあまり書かれていないアミノ酸シャンプーのデメリットを深堀しています。

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この記事を最後まで読んで、買う気がなくなったらゴメンナサイ^^;

そもそも、アミノ酸シャンプーってなに?

アミノ酸シャンプーは、文字通り「アミノ系洗浄成分」が入っているシャンプーのことです。

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頭皮や髪に刺激が少ないのが特徴です。

アミノ系洗浄成分と言ってもたくさんありますが、代表的なモノが以下の3つ。

  1. グルタミン酸系・・・泡立ちはイマイチだが低刺激で髪がしっとりする
  2. アラニン系・・・泡立ちと洗浄力が優れているのに低刺激
  3. グリシン系・・・泡立ちと洗浄力のバランスがよい

 

これだけ見ると、アミノ酸シャンプーって本当に良い感じがしますよね。

でも、気を付けておかなければならないのが、アミノ酸シャンプーには「明確な定義が定められていない」と言うことです。

つまり、ほんの少ししかアミノ酸を入れてなくても「アミノ酸シャンプー」って、堂々と売ることができるんです。

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安価なアミノ酸シャンプーは注意が必要です。

ドラックストアや量販店でアミノ酸シャンプーを購入する際は、以下の成分が入っていないか確認してください。

  1. ○○硫酸Na
  2. ○○スルホン酸
  3. カリ石けん素地

これらの成分が入っているアミノ酸シャンプーは「本物」ではありませんので、購入する際には気をつけてくださいね。

アミノ酸シャンプーの効果やメリットは?

低刺激で頭皮や髪にやさしい

アミノ酸シャンプーの最大の効果は「頭皮にやさしい」と言うことです。

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頭皮や髪にダメージを抑えながら洗えます。

髪の毛の約80%はたんぱく質でつくられていますが、たんぱく質の原料は「アミノ酸」です。

つまり、髪の毛の原料となるアミノ酸と同じ洗浄成分で洗うので、頭皮にやさしく髪のタンパク質を傷めにくいメリットがあります

また、洗浄成分の強いシャンプーは頭皮に必要な皮脂も洗い流してしまうので、頭皮の乾燥を引き起こしフケやかゆみの原因にも。

アミノ酸シャンプーは、余計な皮脂は洗いつつも必要な皮脂は残してくれるので、頭皮の乾燥が気になる方にはおすすめです。

弱酸性に肌を戻してくれる

本来、人間の肌は弱酸性でpHで言うと、4.5~5.5くらいです。

なぜ、弱酸性なの?

肌を弱酸性に保つことで外部からの刺激や雑菌の繁殖を抑え、肌のうるおいを保つ役割があります。

一般的なシャンプーは洗浄力が強いので、頭皮がアルカリ性になってしまうデメリットが。

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アルカリ性に傾くとかぶれやすいと言われています。

その点、アミノ酸シャンプーは肌と同じ弱酸性なので、頭皮環境を整えてくれる効果が期待できます。

その他のメリットは?

アミノ酸シャンプーは、弱酸性で頭皮にやさしいシャンプーですが、それ以外のメリットとして

  • 肌が弱い赤ちゃんにも使える
  • パーマやヘアカラーで傷んだ髪にも使える
  • 高い保湿効果がある

などのメリットがあります。

特に敏感肌や乾燥肌でフケやかゆみに悩まされている方は、アミノ酸シャンプーはおすすめです。

アミノ酸シャンプーのデメリットは?

このように、アミノ酸シャンプーは良いことばかりで、「デメリットなんてないんじゃないの?」って、思いますよね。

ではここからは、アミノ酸シャンプーのデメリットについてお伝えします。

洗浄力が弱い

アミノ酸シャンプーのメリットは「刺激が少なくて頭皮にやさしい」と言うことですよね。

これは、言い換えれば「洗浄力が弱い」と言うことなんです。

そもそも、頭皮や髪に付着した汚れをシャンプーが落とす原理はこんな感じ。

これが界面活性剤です。(イメージ)

で、頭皮や髪にはべっとりと汚れが付着しています。

シャワーで髪が濡れているので、その水分と界面活性剤の親油が汚れにピッタリくっつきます。

そして、こんな感じで汚れを剥がすんです。

シャンプーが汚れを落とす理屈は、「界面活性剤が汚れにくっついて、頭皮や髪の毛に付着した汚れを浮かして引っぺがすイメージ」と覚えておいてくださいね。

ただ、アミノ酸シャンプーの界面活性剤は、この汚れを引っぺがす力が弱いんです。

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高級アルコール系の界面活性剤は強力です。

どのくらい引っぺがす力が弱いかって言うと、服や食器の汚れが落ちないぐらいのレベル。

ね、ヤバイでしょ。だから食器洗剤や洗濯洗剤って、アミノ酸だけでつくられていないんです。

↓こちらの記事に詳しく書いてます♪

「じゃあ、アミノ酸をたくさん入れればいいんじゃないの?」って、思いますよね?

アミノ酸が頭皮や髪のダメージの原因に?

一般的なシャンプーの界面活性剤はこんな感じでしたよね。

そして、アミノ酸シャンプーの界面活性剤はこんな感じ。

親油と親水の間に「アミノ酸」が入ることで、チョット重たくなるんです。

チェックポイント

アミノ酸シャンプーの口コミを見ると「洗い上がりがしっとりする」と言う評価をしていますが、これは界面活性剤にアミノ酸がくっついた重さでしっとり感が出るのです。

で、アミノ酸は刺激が少ないことはメリットでもお伝えしましたが、デメリットとして多少ですが、髪や頭皮に吸着しやすい性質を持っています。

↓こんな感じです。

でも、すすぎをちゃんとすれば問題はないのですが、この「しっとり感」が良いと感じる方が多いので、すすぎが不十分になることも。

そうすると、アミノ酸や界面活性剤が頭皮や髪に残留してしまいます。

あやか

実際、アミノ酸シャンプーで界面活性剤の残留が多いのも事実です。

「アミノ酸シャンプーで洗うと髪がしっとりしてサイコー!」「きしまなくて、やっぱり良いわぁ~」。

こんな方の多くは、界面活性剤の「残留組」です。

アミノ酸シャンプーのデメリットは

  1. 洗浄力が弱い
  2. 界面活性剤が残留しやすい

この2つです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ここまで深く掘り下げてデメリットを書いているサイトも少ないと思いますが、アミノ酸シャンプーが悪いと言っているわけではありません。

すべての商品に言えることですが「完璧」なモノはこの世の中には存在しないんです。

なので、シャンプーを選ぶ時は「自分の髪の状態」と「シャンプーの成分バランス」これに気を付けて選ぶようにしましょう。

そして、どんなに髪や頭皮に良い高級な成分が入っていようが、残留してしまってはダメージの原因になるだけです。

必ず時間をかけて、しっかりとすすぎをするようにしてくださいね。