【最新情報】ダメージヘアを治す方法は原因を知ることが一番!

髪の毛が傷んでいる人がいつも思うこと。

  • ダメージヘアを治す方法ってないの?
  • この傷んだ髪を少しでもよくしたい・・・

多分、ダメージヘアの悩みを抱えているほとんどの方が、このように思っているのではないでしょうか?

しかし、このサイトでも何度もお伝えしていますが基本的に一度ダメージを受けた髪を根本的によくすることはできません

ですが、少しでも扱いやすい状態、ダメージヘアを誤魔化すことは可能です。

そこで今日は、その辺の事を掘り下げて書いていきたいと思います。

ダメージヘアを治すには、その原因を知ることから始めよう!

ダメージヘアを治す近道は何だと思いますか?

その答えは「原因を知る」ことです。

つまり今、あなたを悩ませているダメージヘアは

  1. 何が原因でなったのか?
  2. どんな原因が悪影響を及ぼしたのか?

これらの原因を知らなければ対処もできませんし、間違った対処をすると良くなるどころかダメージがひどくなる一方です。

あやか

ダメージヘアを少しでも治す方法は、その原因を探すことなんですね。

間違った方法ではダメージヘアは改善しない

髪が傷むと多くの方がシャンプーやトリートメントを変えたりすると思います。

そして、そのシャンプーやトリートメントが合わないと、また違うケア商品を試す・・・。

確かにシャンプーやトリートメントが合わなくてヘアダメージが改善しないことはありますが、それよりも他の事が原因だったりすることもあるんです

↓こんな感じ。

ヘアダメージの原因は一つではない!

ヘアダメージの原因はなに?って言われるとパーマやヘアカラー、縮毛矯正や白髪染めなどを思い浮かべるのではないでしょうか。

確かにこれらはヘアダメージの原因ですが、実はヘアダメージってこんなことでも起こるんです。

  • 髪がちょっと濡れる
  • ブラッシングしただけでもちょびっとダメージ
  • ドライヤーを当てる角度
  • 洗髪後のタオルドライ

これらは縮毛矯正やブリーチなどに比べればホントに小さいダメージですが、毎日のダメージの積み重ねがやがてハイダメージにつながることもあるんです。

さらに美容室でも

  • ヘアカットや毛量調整
  • すきかた
  • アイロンやドライヤーの熱
  • ブローやテンションでのセット

など、美容室で髪をカットするだけでもダメージになるんです。

しかも、髪のためにとサロントリートメントをする人もいると思いますが、組み合わせによってダメージヘアを生んでしまう原因に。

あと「何もしていないのに髪が乾燥してしまう」こんなことありませんか?

もしこれが冬場なら空気が乾燥しているので、何もしなくても髪は乾燥してしまいます。

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自然環境もヘアダメージの原因になるんです。

さらに、水質やドライヤーのかけかた一つでも髪質は簡単に変化してしまいます。

つまりヘアダメージの原因と言うのは、ものすごくたくさんあるんですね。

しかもヘアダメージの原因は一つではなく、複数の原因が絡み合っている場合もあります。

でも、一つひとつ原因を探すのは大変なので、原因の中でも多くの割合を占めているものを探すようにしましょう

ポイント

シャンプーやトリートメントを頻繁に変えているだけでは、なにも改善できません。

ヘアダメージの原因ってどんなもの?

ではここからは、ヘアダメージの原因を深く掘り下げていきたいと思います。

髪の毛はたんぱく質でできています。

そして、髪の表面をキューティクルと言う硬いケラチンで覆い保護しています。

↓イメージで言うとこんな感じ。

かんぴょうやご飯が髪で、海苔の分部がキューティクルです。

ダメージがない髪はご飯もきっちり詰まっていて、海苔もパリッとしているのでハリやツヤがあります。

で、ダメージヘアになるとご飯粒が少なくなってスカスカ、海苔もべちょべちょで所々剥がれたりしている。

これを髪に当てはめると、キューティクルが損傷して髪の内部のタンパク質が流れ出してしまうので、手触りやツヤがなくなってしまうんです。

ダメージヘアになってしまう原因は?

ヘアカラーやパーマ、縮毛矯正によるダメージ

ヘアカラーは髪の色の元(メラニン色素)をアルカリ性のブリーチ剤で脱色させて、ヘアカラーの色素を髪に入れることにより染色します。

あやか

白髪染めもオシャレ染めも原理は同じです。

染める前はメラニン色素がたくさんあります。

メラニン色素は女性の大敵であるシミの原因になるモノと同じで、日本人は髪の内部にメラニン色素が多いので髪が黒いんです

で、ヘアカラーをすると髪の内部にブリーチ剤が侵入し、メラニン色素を破壊します。

メラニン色素が破壊されると、髪が明るくなります。

それと同時にヘアカラーの色素が髪の内部に浸透し、化学反応によって髪を染める仕組みです。

また、パーマや縮毛矯正は1剤で髪の内部にある「水素結合」をカットします。

その後、ロッドで形を付けるとこんな感じに。

本来なら○と○、×と×がくっつくはずなのに、○と×を2剤で再結合させることによって髪の形状を変化させます。

これらは共に薬品によって髪を傷めてしまう行為です。

最近は「ダメージレス」とか「髪にやさしい」などのヘアカラーも販売されていますが、自毛を少しでも明るくしようとするヘアカラーは、「髪の毛をまったく傷めない!」と言うことはありません。

チェックポイント

塩基性カラーやHC染料、ヘナやマニキュアはブリーチ剤が配合されていないので髪にダメージを与えませんが、黒髪が明るく染まることもありません。

毎日のヘアケアがダメージに

上記でもお伝えしましたが、毎日行っている自宅でのヘアケアもダメージヘアの原因になります。

ドライヤーの熱が髪が傷む原因になることは知っていると思いますが、シャンプーやトリートメントの使い方、さらには洗髪後のタオルドライの仕方でも髪が傷んでしまうんです。

さらに、夏場のエアコンや冬場の空気の乾燥、一歩外に出れば紫外線の影響と、髪の毛には過酷な環境でありダメージヘアにつながる原因がたくさんあります。

傷んだ髪は治らない!?

他の記事でも書いていますが、髪の毛は「死滅細胞」でできています。

あやか

死滅細胞と言うのは、血管や神経が通っておらず自力再生できない細胞のことです。

それを踏まえて、髪の毛が1ヵ月に伸びる長さは約1cm。1年間で計算しても約12~15cmしか伸びません。

たとえば30cmの髪の先端は3年前に生えた髪になります。

つまり3年分のダメージが蓄積されていることになるのです。しかも自力再生できないのですから髪が傷むのは当然のこと。

高級なトリートメントやサロントリートメントをしようが、一時的に髪が良くなったような「錯覚」をつくり出すことはできても、ダメージヘアを治すことはできません。

↓この記事も読んでみてくださいね。

ダメージヘアの対処法は?

一度ダメージを受けた髪は、何をしても二度と元に戻ることはありませんが、ダメージを少しでも「軽減させる」「遅らせる」事は可能。

そこでここからは、その方法をお伝えします。

ダメージヘアのカギは「髪の水分」

髪の毛を毎日ドライヤーで乾かしても、アイロンを使っても傷むことはあってもミイラみたいにシワシワになることはありません。

ポイント

薬品のダメージによって髪がちぎれることはあっても、髪が乾燥して切れてしまうことはありません。

これは髪に含まれている「結合水」があるからです。

髪の毛には水分が出たり入ったりできる「自由水」と、髪の内部に存在し潤滑油の働きをしてくれる「結合水」があります。

そして、髪の毛の生命線と言って良いのが「結合水」なんです。

↓詳しく知りたい方はこの記事をみてくださいね。

結合水を絶やさないことがヘアダメージを抑える!

結論から言うと、髪がダメージを受けるということはこの「結合水が減少」するからです。

海苔巻きでもお伝えしたように、髪のタンパク質が減少していくのはご飯粒が少なくなって髪がスカスカの状態になっているから。

そして、このたんぱく質の減少を止めるのが「結合水」になります。

あやか

結合水は「間充物質」といわれ、髪に弾力やしなやかさを与えてくれます。

この結合水が流れ出ないようにする役目がキューティクル

↓詳しくはこちらの記事をみてくださいね♪

キューティクルは髪を保護するだけでなく、髪の水分調整をしている重要な役割もあります。

それをコーティング(被膜)してしまうと、キューティクルは呼吸ができずに水分調整が上手く行かずキューティクルが損傷。

↓こんな感じ。

キューティクルが損傷することでヘアダメージを起こすんですね。

キューティクルを守る方法

キューティクルは髪の内部(たんぱく質)を守り、髪の水分量の調節を行うことでツヤやハリが出てきます。

ですが、最後の砦とも言えるキューティクルがダメージを受けることによって、髪がバサバサ状態になるんです。

キューティクルが損傷する原因としては

  1. 摩擦
  2. ヘアアイロン
  3. シャンプー
  4. タオルドライ
  5. パーマやヘアカラー
  6. 紫外線

などが挙げられ、これらの原因を減らしていく事がキューティクルを守ることにつながります。

キューティクルは一度剥がれてしまうと二度と元には戻りませんし、キューティクルを復活させる魔法の成分もありません。

ですのでキューティクルを守るには、「髪の毛や頭皮の汚れ落としに特化したシャンプー+被膜にならないトリートメント」この繰り返しが大事になります。