シャンプーを選ぶ基準ってなに?間違いだらけのシャンプー選び!

今は昔と比べて様々な種類のシャンプーが販売されていますよね。

そこで、あなたは何を基準にシャンプーを選んでいますか?

例えば天然由来成分でつくられたオーガニックシャンプーとか、添加物フリーとか、海洋深層水を使っているとか・・・。

実は、多くの方が「この成分、何となくいいのかな~」、「女優の○○さんが使っているから」などで選んでいる方が少なくありません。

自分に合ったシャンプーって、一体どんなものなのでしょうか?

そこで、何回かに分けてシャンプー選びの基準を書いていきたいと思います。

あなたのシャンプー選びの基準は?

 

実際に、シャンプーを選ぶ基準が「何となく」と言う方が多いのが事実です。

ノンシリコンが良いと言えばノンシリコンシャンプーを買い、天然由来成分が良いと言えばオーガニックシャンプーを買う。

でもね、人間の髪の毛って「動物性たんぱく質」でできているんです。

あやか

動物性たんぱく質の髪に対して、植物性の成分って自然じゃありません。

つまり、天然由来成分が入ったシャンプーや植物性エキスのシャンプーで髪を洗うと「ナチュラルになる」って思ったら大間違いです。

↓この記事も読んでみてくださいね。

間違いだらけのシャンプー選び

ヘアケアの基本は「シャンプー選び」です。

ですが、このシャンプー選びがとっても難しくて、間違いだらけが多いのも事実。

事実、ヘアダメージや髪の傷みに悩んでいる女性は多くいます。

あやか

特にロングヘアの方は毛先が傷みやすいですよね。

毎日、ヘアトリートメントしたり美容室でもしっかりトリートメントしているのに、なぜか髪がボサボサ・・・。

髪が傷んでいる方はシャンプーやトリートメント選びにこだわっていると思いますが、実は頑張れば頑張るほど、髪のダメージを助長している可能性も

↓この記事をしっかり読んでみてください。

髪の傷みは二度と治らない!

こちらの記事でも書いていますが、髪の毛は「死滅細胞」でできています。

チェックポイント

髪の毛は爪と同じで、切っても痛くもなければ血も出ません。これは神経や血管がないからです。

つまり、ダメージを受けると自分で再生することが不可能なんです。

だから、どれだけ髪に良い成分を付けてサラサラヘアーになったとしても、それは「錯覚」にしかすぎません。

特に、美容室のトリートメントは市販品とは比べものにならないくらい成分が強いので、逆に髪にダメージを与えてしまうこともあります。

将来はわかりませんが、今現在どれだけ高価な成分や美容室で画期的なトリートメントをしようが、残念ながら髪のダメージが治ることはありません。

ダメージヘアは良くなることはなく、悪くなるだけの一方通行です。

しかし、その一方通行を少しでも遅らせる方法が「毎日、自宅で行うヘアケア」。

美容室でケアをするよりも、毎日365日間の自宅で行うヘアケアが一番大切なんです。

あなたのシャンプー選びの基準は?

最近話題の「オーガニックシャンプー」。

オーガニックとは

本来は、有機栽培されたと言う意味です。化学合成された肥料を使わずに育てることによって、安全性の高いものができると言う考え。

でも、ココで考えて欲しいのは、髪の毛と農産物を一緒にしないこと。

基本的に、シャンプーに農産物を入れることはおかしなことだと思いませんか?

しかし、「なにかオーガニックシャンプーが髪に良さそう」「オーガニックシャンプーが話題だから試してみよう」なんて、安易な考えで購入する人も少なくないのでは?

チェックポイント

オーガニックシャンプー自体が悪いわけではありません。オーガニックシャンプーは香料や着色料、合成ポリマーなどが使われていないので、肌が弱い方には向いています。

ですが、意味もわからずに「何となくいいから」って、思っている方のためにお伝えします。

ほとんどの方が

  1. 天然由来=安全
  2. 化学物質=危険

こんなイメージがあるのではないでしょうか?

ですが、天然の植物でも毒が含まれているものは山のようにあります。

アレルギーを発症させる植物もしかり。

あやか

当然ですが、これらの植物がシャンプーに配合されていることはありません。

何が言いたいかと言うと、「天然由来だから安全と言うことではない」と言うことなんです。

界面活性剤も悪か?

シャンプー解析サイトとかを見ると、必ず「界面活性剤」と言う言葉が出てきます。

合成界面活性剤は刺激があるとか、アミノ酸系の界面活性剤はマイルドだとか・・・。

界面活性剤=「悪」と言うイメージがありますが、界面活性剤がなければシャンプーだけでなく、洗顔フォームやボディソープ、化粧品だってつくれません

あやか

界面活性剤は生活していく上では重要な成分なんです。

界面活性剤は水と油のように本来、混ざり合わない物同士を混ぜ合わせる役割があります。

↓このように水と油は混ざり合いませんが

そこに界面活性剤を入れると・・・なんてことでしょう!

 

混ざり合わない水と油があ~ら不思議、混ざってしまうのです。

と、ここまではほとんどの方が知っていると思いますが、ここではもう少し詳しく説明します。

界面活性剤をミクロレベルで見るとこんな感じです。

一つの界面活性剤分子に「親水」と「親油」があります。

そして親水には「水」がくっつき、親油には「油」がくっつくのです。

↓こんな感じね。

この界面活性剤分子がいっぱいあることによって、普通なら混ざり合わない水と油が混ざるんです。

代表的な界面活性剤は以下の4種類。

  1. アニオン界面活性剤
  2. カチオン界面活性剤
  3. 両性界面活性剤
  4. ノニオン界面活性剤

この中でも4番以外の界面活性剤は、シャンプーやボディソープ、ヘアトリートメントやリンス、衣料用柔軟剤や洗剤などに配合されています。

あやか

4番目の界面活性剤は、主に金属加工油などに使われています。

このように水と油を混ぜる界面活性剤の役目は、シャンプーやボディソープだけでなく生活には欠かすことができないものなんです!

シャンプー選びの基準で大切なこと

シャンプーの役目は「髪や頭皮の汚れを落とす」ことで、全ての人が知っていると思います。

そして、この汚れを落とすのが「界面活性剤」なんです!

シャンプーによって髪の汚れや頭皮の皮脂汚れが落ちるのは、シャンプーに配合されている界面活性剤のおかげ。

実際のところ天然由来成分だろうがオーガニックシャンプーだろうが名前が違うだけで「界面活性剤」には違いはありません。

シャンプーによって汚れが落ちる理由は、たった一つなんです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シャンプーを選ぶ基準は「自分の目的に合ったもの」を選ぶ事が一番。

そして、シャンプー最大の役目は「汚れを落とす」ことです。

ネットで人気の商品ややテレビCMに惑わされることなく、シャンプーを選ぶ基準を考えてみてはいかがでしょうか?